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【ご案内】教科書編者、渡部泰明先生ご講演「なぜ、そしてどう古典を学ぶか」

【公開シンポジウム】

国語教育の将来

ー新学習指導要領を問うー

なぜ、そしてどう古典を学ぶか 

概要


•新学習指導要領における「文学」の概念を問う
(東京大学教授 安藤宏)

•古典教育の危機を救う
(奈良大学教授 三宅晶子)

•なぜ、そしてどう古典を学ぶか
(東京大学教授 渡部泰明)

•高校における『国語』という教科の特性とは何か
(前灘高等学校教頭 大森秀治)

•高等学校新学習指導要領国語科の目指す授業改善
(文部科学省視学官 大滝一登)

 


【日時】2019年8月1日(木)13:00~18:00
【会場】日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
    (アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
【申込み】事前登録不要、参加自由、入場無料
【お問い合わせ先】小倉孝誠(ogura※flet.keio.ac.jp ※→@)
【主催】日本学術会議 言語・文学委員会 古典文化と言語分科会


◎日本学術会議は、日本の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関です。

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著者略歴

  1. 渡部 泰明

    国文学研究資料館館長。明治書院教科書編集委員。

  2. 大滝 一登

    文部科学省初等中等教育局視学官。1964年千葉県生まれ。岡山大学大学院教育学研究科国語教育専攻修了。岡山県公立高等学校教諭、岡山県教育庁指導課指導主事、岡山県総合教育センター指導主事、ノートルダム清心女子大学文学部准教授、国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官を経て、現職。文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官(国語)を併任。主な著書に、『新学習指導要領 高校の国語授業はこう変わる』(共編著、三省堂、2018)、『シリーズ国語授業づくり 高等学校国語科 新科目構成とこれからの授業づくり』(共著、東洋館出版社、2018)などがある。

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