雑誌『日本語学』新連載のご紹介
2023年秋号から
【新連載】╲日本語学会との連携企画╱「にほんごの航海灯」
若手研究者による日本語学研究の最新の成果を紹介する連載がスタートします!日本語学会の学会賞を受けた研究者の方が、受賞研究と現在取り組んでいるトピックについて執筆。学会会長で本誌監修者の近藤泰弘先生のコメントつきで毎号掲載です。年1回、中高生日本語研究コンテストの最優秀賞受賞研究を紹介する回も。乞うご期待!
(近藤泰弘先生)
〈掲載予定〉
◇第1回 過去受賞者一覧 (2023年秋号)
◇第2回 2022年論文賞 (2023年冬号)
◇第3回 2023年春季大会発表賞 (2024年春号)
◇第4回 2023年中高生日本語研究コンテスト (2024年夏号)
◇第5回 2023年秋季大会発表賞 (2024年秋号)
2023年冬号から
【新連載】「二次元世界のはなしかた」
アニメ・漫画・ゲームなどのポップカルチャーや、小説やドラマの世界では、私たちが現実世界では使わないような日本語が飛び交っています。そうした文化の中でみつけた言葉について、新たな連載をはじめます。「役割語」研究の第一人者である金水敏先生が、不思議な世界をわかりやすく解きほぐします。ぜひチェックしてください!
(金水敏先生)
【好評連載】「国語の授業づくり」
毎号、授業実践案を紹介してご好評をいただいている連載。「評価」にフォーカスした連載の第2章が2023年秋号から始まります。
〈掲載予定〉
◇「現代の国語」評価と実践案 (2023年秋号)
◇「言語文化」評価と実践案 (2023年冬号)
◇「論理国語」評価と実践案 (2024年春号)
◇「文学国語」評価と実践案 (2024年夏号)
◇「国語表現」評価と実践案 (2024年秋号)
◇「古典探究」評価と実践案 (2024年冬号)