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【特集】「現代の国語」「言語文化」の授業~必履修科目の授業づくりと学習評価~

カリキュラム・マネジメントが機能する高等学校国語の学習評価(髙木展郎)

雑誌『日本語学』2022年3月春号より特集記事の一部を紹介します!

カリキュラム・マネジメントが機能する
高等学校国語の学習評価


髙木展郎(横浜国立大学名誉教授)

 

  • 1 国語の資質・能力の育成

    •   [1] 学習指導要領の構造
    •   [2] カリキュラム・マネジメントとしての指導と評価

  • 2 国語の学習評価

    •   [1] 学力の内容
    •   [2] 国語で何を対象として学習評価するか 

  • 3 国語の観点別学習状況の評価

    •   [1]「知識・技能」の「単元の目標」と「単元の評価規準」
    •   [2]「思考・判断・表現」の「単元の目標」と「単元の評価規準」
    •   [3]「主体的に学習に取り組む態度」の「単元の評価規準」

  • 4 評価と評定

    •   [1] 学習評価観の転換
    •   [2] 観点別学習状況の評価
    •   [3] 評定

 

1 国語の資質・能力の育成

[1]学習指導要領の構造

今回の学習指導要領改訂は、国語科のみならず、総ての教科等において生徒1 人1 人の資質・能力の育成を目指すものとなった。各教科等においても、カリキュラム・マネジメントを通して、各教科等で育成すべき資質・能力を学習指導要領に基づいて育成することが求められている。

今回の学習指導要領改訂で育成を目指す資質・能力の構造は、以下の図1に示す内容となっている。

~(図1 中略)~

この図1の「何を理解しているか 何ができるか」「知識・技能」は、いわゆるコンテンツ・ベース(Content base)の資質・能力であり、「理解していること・できることをどう使うか」「思考力・判断力・表現力等」は、コンピテンシー・ベース(Competency base)の資質・能力とされる。図1 のト…

(続きは、「雑誌『日本語学』 2022年春号」をご購入ください。)

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