心焉に在らざれば、視れども見えず
本文(書き下し文):
心焉に在らざれば、視れども見えず
読み:
こころここにあらざれば、みれどもみえず
通釈:
心がはりつめていないと、(目では)視ていても(それが何であるか)見分けられず
出典:
『新釈漢文大系 2 大学・中庸』69ページ、第三段
続くのは「聴けども聞えず、食らへども其の味を知らず。」
本文(書き下し文):
心焉に在らざれば、視れども見えず
読み:
こころここにあらざれば、みれどもみえず
通釈:
心がはりつめていないと、(目では)視ていても(それが何であるか)見分けられず
出典:
『新釈漢文大系 2 大学・中庸』69ページ、第三段
続くのは「聴けども聞えず、食らへども其の味を知らず。」
夫れ天地は万物の逆旅にして、光陰は百代の過各なり。
今日の漢文
セイゴンの夜①「石炭をば早や積み果てつ。」
おじいちゃん先生が語る『舞姫』講座
『中国/日本〈漢〉文化大事典 』
『大鏡』現代語訳「花山天皇の退位」
授業実践<古典>
漱石枕流
今日の漢文
教室からの報告『山月記』(1/全4回)
教室からの報告『山月記』
孔子曰く、之を導くに政を以てし、之を斉うるに刑を以てすれば、民免れて恥無し。…
今日の漢文
身体髪膚、之を父母に受く。…
今日の漢文
桃の夭夭たる 灼灼たり其の華 之の子 于に帰ぐ 其の室家に宜しからん…
今日の漢文
屈原曰く、世を挙げて皆濁りて、我独り清めり。…
今日の漢文