千金の子は、盗賊に死せず。
本文(書き下し文):
千金の子は、盗賊に死せず。
読み:
せんきんのこは、とうぞくにしせず。
通釈:
金持ちの息子は、泥棒相手には、命のやりとりをしない。
出典:
『新釈漢文大系 17 文章軌範(正篇 上)』218ページ
蘇東坡「留侯論」より。「留侯」は漢の張良。建国の功臣が次々と罪に問われて殺されたが、張良は無事に天寿を全うしたという。
本文(書き下し文):
千金の子は、盗賊に死せず。
読み:
せんきんのこは、とうぞくにしせず。
通釈:
金持ちの息子は、泥棒相手には、命のやりとりをしない。
出典:
『新釈漢文大系 17 文章軌範(正篇 上)』218ページ
蘇東坡「留侯論」より。「留侯」は漢の張良。建国の功臣が次々と罪に問われて殺されたが、張良は無事に天寿を全うしたという。