君子は遠き慮り有り、小人は邇に従ふ。
本文(書き下し文):
君子は遠き慮り有り、小人は邇に従ふ。
読み:
くんしはとおきおもんぱかりあり、しょうじんはちかきにしたがう。
通釈:
君子は遠い先を深く考えるものであり、小人は目前のことしか考えないものだ。
出典:
『新釈漢文大系 32 春秋左氏伝 三』1130ページ
『論語』衛霊公篇にも「人、遠き慮り無ければ、必ず近き憂ひあり。」とある。
本文(書き下し文):
君子は遠き慮り有り、小人は邇に従ふ。
読み:
くんしはとおきおもんぱかりあり、しょうじんはちかきにしたがう。
通釈:
君子は遠い先を深く考えるものであり、小人は目前のことしか考えないものだ。
出典:
『新釈漢文大系 32 春秋左氏伝 三』1130ページ
『論語』衛霊公篇にも「人、遠き慮り無ければ、必ず近き憂ひあり。」とある。