頭を挙げて山月を望み 頭を低れて故郷を思ふ
本文(書き下し文):
頭を挙げて山月を望み 頭を低れて故郷を思ふ
読み:
こうべをあげてさんげつをのぞみ こうべをたれてこきょうをおもふ
通釈:
頭を挙げては山上の月を仰ぎ、頭を垂れては故郷のことを思い続ける。
出典:
『新釈漢文大系 19 唐詩選』606ページ
李白の詩の中でも最も有名な作品の一つ「静夜思」の第3・4句。高等学校教科書でも定番。望郷の念を対句に込めている。
本文(書き下し文):
頭を挙げて山月を望み 頭を低れて故郷を思ふ
読み:
こうべをあげてさんげつをのぞみ こうべをたれてこきょうをおもふ
通釈:
頭を挙げては山上の月を仰ぎ、頭を垂れては故郷のことを思い続ける。
出典:
『新釈漢文大系 19 唐詩選』606ページ
李白の詩の中でも最も有名な作品の一つ「静夜思」の第3・4句。高等学校教科書でも定番。望郷の念を対句に込めている。
身体髪膚、之を父母に受く。…
今日の漢文
人の短を道うこと無かれ、己の長を説くこと無かれ。…
今日の漢文
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今日の漢文
桃の夭夭たる 灼灼たり其の華 之の子 于に帰ぐ 其の室家に宜しからん…
今日の漢文
古典文学を読めるようにするために
授業実践<古典>
桃李言わざれども、下自ら蹊を成す。
今日の漢文
天に在つては願はくは比翼の鳥と作らん、地に在つては願はくは連理の枝と為らん
今日の漢文
漱石枕流
今日の漢文
世皆称す、孟嘗君は能く士を得、士は故を以て之に帰す。…
今日の漢文
評論文読解のキーワード「言語/言葉」
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